エミリミリプラス害の有無について

エミリミリプラスは、人気の電子タバコですが、害の有無はどうなのか？

　「タバコは有害、でも電子タバコは無害？」と言われるように、

最近では、タバコ喫煙者も電子タバコへ移行している方多いですね。

そこで、エミリミリプラス害があるか調べて見ました。

なぜ？エミリミリプラスは無害なのか？

　電子タバコには、タバコ葉を加熱するタイプと、蒸気を吸引するタイプがあります。それぞれ、前者を「加熱式タバコ」、そして後者を本来の「電子タバコ」と呼ばれます。

　エミリミニプラスは、前者の加熱式タバコに分類され、リキッドを利用する液体タイプの、エミリミニプラスには、ニコチンやタールといった物資が入っていないため、害がないとされ、安全に吸うことができます。

エミリミリプラス害が無いのに、未成年や妊婦は吸っちゃダメ？

　エミリミリプラスは害が無いと分かったとしても、未成年や妊婦は電子タバコを避けた方がよいと、記載があったりします。それは、本来の電子タバコと言われるものは、有害となるものもあるためです。

　日本では、比較的に電子タバコが流通しているため、害が無い電子タバコが多いですが、海外では、タバコ葉タイプの加熱式タバコが多く流通しているため、加熱式タバコが電子タバコと一般化していることが挙げられます。

　また、無害と分かっていても社会的な問題で、世間的なイメージで「タバコ」は害があるものとイメージされているため、「電子」と書かれいても「タバコはタバコ」と体に悪いイメージが取りきれない背景があります。

　さらには、未成年者が電子タバコをきっかけにタバコへの介入へ助長されないか？と心配され、先駆けて禁止していることもあります。

本来、タバコを吸うか吸わないかは、個人的な理由や原因になるでしょう、しかし、社会的な認識を変えるのはカンタンでは無いため、一概によく無いイメージだけ浸透していたりします。

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エミリーミニプラス、リキッドの交換はいつ？

エミリーミニプラス(EMILI MINI+)のリキッドの交換はいつ頃なのか？

リキッドの交換は、期間が厳密に定まっているワケではなく、使い方で交換の期間が早くなったり、遅くなったりします。

　すなわち、日頃の手入れであったり、使い方の問題で大きく変わってきます。

リキッド(上図)というと、挿入する液体のことになりますので、正式にはリキッドでなく、エミリーミニプラスのコイルであったりアトマイザー(下図)の交換になってきます。

では、交換時期が、どういった場合になるのか見て行きましょう。

Q１.エミリーミニプラスを吸って、焦げた感じがする。

　初めて電子タバコを買った人に起こりやすい現象ですが、リキッドが染み込む前に、電子タバコを吸うことによって、コイル部分が焦げてしまうことがあります。

　焦げが強いと、アトマイザーの洗浄をしてもリキッドを変えても焦げた味が変わらないため、アトマイザーを交換する必要があります。軽い焦げの場合は、アトマイザーの洗浄を行ってみましょう。

　それでも、効果なしの場合は、仕方ないですが交換するしかないです。

　この現象は、ドライヒットといい電子タバコで空焚きをすると、コイルのみで通電させるため起きます。リキッドの供給不足が原因となるため、吸い始めだけでなく、リキッドがなくなり始めたときも注意が必要です。

　なのでリキッドの交換・コイルの交換を行ったときは、ドライヒットを起こさないように、リキッドが染み込むまで必ず10分間放置しておきましょう。

Q２.違うリキッド(味)を吸いたいとき

　これは、交換でなくて洗浄でもOKですが、わざわざ洗浄するのがメンドくさい人にとっては、アトマイザーを2個以上所持し、リキッドごとにアトマイザーを交換して吸う方法があります。

　リキッドが変わったからといって同じアトマイザーで吸っても、カラダには問題ありません。しかし変える前のリキッド(味)の残りと、新たなリキッド(味)で、味が混入するため不味くなることを嫌がる人がいます。

フルーツ系やスイート系の組み合わせの場合、アップル→ピーチ味、バニラ→ココナッツ味、ココナッツ→ストロベリー味と、その組み合わせでしか味わえない新感覚な味を楽しめることも一つの醍醐味ですが、純粋に1つのリキッド(味)を楽しみたい人は、キチンとアトマイザーを交換した方が良いですよ。

(※タバコ系と他フレーバーの組み合わせはやめたほうがいいです)

味が混合しても、吸い初めの少しの間だけですので、

それくらいなら、気にせず吸えるって人は、アトマイザーの洗浄も交換もしなくても大丈夫です。　

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Q3.なんとなく味が変わってきた

違うリキッドでなく、同じリキッドを吸い続けていても、味が変わってきたように感じることがあります。

　アトマイザーにリキッドが付着して雑菌が繁殖している場合があります。いつもの味と違う感じがしたら、アドマイザーの洗浄をしましょう。

　しかし、アドマイザーが原因でなくコイルの寿命ということもあるため、洗浄後味が変わらなかった場合、コイルの交換時期と判断し新しいアトマイザーを購入しましょう。

emili mini+(エミリミニプラス）のコイルは消耗品？

emili mini+(エミリミニプラス）は、リキッドタンクとコイルユニットが一体型となっています。

エミリミニと形は似ていますが、プラスチック素材からガラス素材に変わり、従来のエミリミニはアトマイザーの下部からリキッドを入れないと行けなかったのが、上部から入れられるように改変され、液漏れの改善プラスリキッドの注入がやりやすくなりました。

リキッドタンクとコイルが一体化したことにより、小さなコイルを無くすことも無くなり、部品の損失で吸えなくなる。ということがなくなり安心です。 

 

 以前のエミリの場合は、アトマイザーとコイルの両方を交換しないといけませんでしたが、エミリミニプラスはアトマイザーと一体となっているため。

コイルの交換も単独で行わなくて良いため、無駄な出費が抑えられます。

※ただし、エミリのコイルはエミリミニプラスで使えないので注意を！！

 emili mini+(エミリミニプラス）コイルは消耗品？

ただ、無くさない心配がなくても、コイルは交換するときがきます。詳しくは、コイルの交換時期をお読みください。

　コイルがおかしくなると、エミリミニプラスの味もおかしくなってしまうため、使っていくうちにコイルが悪くなったら、迷わず買い換えましょう。

エミリミニプラスには、本体が2本付いているため、コイル付きのアトマイザーも2本あります。１本だけだと味の変化に気付きにくいですが2本あれば、互いの味の違いがわかるため、１本目と２本目での吸い心地の違和感がないかもチェックしましょう。