エミリーミニプラス、リキッドの交換はいつ?
エミリーミニプラス(EMILI MINI+)のリキッドの交換はいつ頃なのか?
リキッドの交換は、期間が厳密に定まっているワケではなく、使い方で交換の期間が早くなったり、遅くなったりします。
すなわち、日頃の手入れであったり、使い方の問題で大きく変わってきます。
リキッド(上図)というと、挿入する液体のことになりますので、正式にはリキッドでなく、エミリーミニプラスのコイルであったりアトマイザー(下図)の交換になってきます。
では、交換時期が、どういった場合になるのか見て行きましょう。
Q1.エミリーミニプラスを吸って、焦げた感じがする。
初めて電子タバコを買った人に起こりやすい現象ですが、リキッドが染み込む前に、電子タバコを吸うことによって、コイル部分が焦げてしまうことがあります。
焦げが強いと、アトマイザーの洗浄をしてもリキッドを変えても焦げた味が変わらないため、アトマイザーを交換する必要があります。軽い焦げの場合は、アトマイザーの洗浄を行ってみましょう。
それでも、効果なしの場合は、仕方ないですが交換するしかないです。
この現象は、ドライヒットといい電子タバコで空焚きをすると、コイルのみで通電させるため起きます。リキッドの供給不足が原因となるため、吸い始めだけでなく、リキッドがなくなり始めたときも注意が必要です。
なのでリキッドの交換・コイルの交換を行ったときは、ドライヒットを起こさないように、リキッドが染み込むまで必ず10分間放置しておきましょう。
Q2.違うリキッド(味)を吸いたいとき
これは、交換でなくて洗浄でもOKですが、わざわざ洗浄するのがメンドくさい人にとっては、アトマイザーを2個以上所持し、リキッドごとにアトマイザーを交換して吸う方法があります。
リキッドが変わったからといって同じアトマイザーで吸っても、カラダには問題ありません。しかし変える前のリキッド(味)の残りと、新たなリキッド(味)で、味が混入するため不味くなることを嫌がる人がいます。
フルーツ系やスイート系の組み合わせの場合、アップル→ピーチ味、バニラ→ココナッツ味、ココナッツ→ストロベリー味と、その組み合わせでしか味わえない新感覚な味を楽しめることも一つの醍醐味ですが、純粋に1つのリキッド(味)を楽しみたい人は、キチンとアトマイザーを交換した方が良いですよ。
(※タバコ系と他フレーバーの組み合わせはやめたほうがいいです)
味が混合しても、吸い初めの少しの間だけですので、
それくらいなら、気にせず吸えるって人は、アトマイザーの洗浄も交換もしなくても大丈夫です。
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Q3.なんとなく味が変わってきた
違うリキッドでなく、同じリキッドを吸い続けていても、味が変わってきたように感じることがあります。
アトマイザーにリキッドが付着して雑菌が繁殖している場合があります。いつもの味と違う感じがしたら、アドマイザーの洗浄をしましょう。
しかし、アドマイザーが原因でなくコイルの寿命ということもあるため、洗浄後味が変わらなかった場合、コイルの交換時期と判断し新しいアトマイザーを購入しましょう。